2016年 10月 13日

2016年10月連休初日 篠直俯瞰

霧雨

雨が細降るなか俯瞰に向かう...これを仲間内では俯瞰の博打と呼んでいる。
撮りたくても、狙ってもなかなか思うように撮れない画があるが今日の一枚はその類いだろう。
2016-10-8 9522レ 篠直俯瞰(QT俯瞰)
f0233120_22593846.jpg

朝から15時頃まで作業に没頭しドロドロくたくたになった状態で9522を撮るために一番近い
篠目に向かった。
一緒にいたSくんに「博打で登る?」と聞いたら「行ってみよう!」と即答。
後から来た数人と霧が立ち込める山にわけ行った。
到着...見事に真っ白!どこに線路があるやら...同行の仲間にある程度の方向を伝える。
通過まで30分、一瞬線路が見えた!その時にピントを合わせたがその後は全く見えない!
そのうち追っかけの車のライトが見えた!画角のチェックのみピンがきているのか露出が適正
なのかなんて全くわからない...一昨年の大引越の二の舞になるのか...
発車の汽笛が聞こえるが全くガスが晴れない...風がないのがいいのだが視界がなければ
意味がない...集中しているとそんな中C57のヘッドライトが見えてきた!ライトだけだ~泣
しかし、女神は少し微笑んでくれました!集中して覗いてレリーズしているとだんだんと見える
ようになってきた!妄想か?いやいや違う少しガスが掃けていたのだ。
ほんの数秒の勝負でした!これはなかなか撮れない画がゲットできました!一緒に登った
6人の誰が運を持っていたんでしょうね!
その時のことは↓の動画でご覧下さい。

個人的には素晴らしい画が撮れたと喜んでいますがこんな天気で俯瞰はダメ!どピーカンなの
に逆光になるポイントはダメとか...綺麗な順光だけが美しい画ではないので想像力を発揮して
いろんなコンデションで色んな場面に対峙しないと狙っていない偶然にも出会えない。
創造力を楽しむチャンスでもある自然界、これからも色々狙ってみたいですね。

いつも誰でもそこにさえ立てば出会える風景と言っていますが...
ただ、コンデションの悪い場所、また暗くなるのが早くなるこの時期には一人での行動は危険が
つきます。
また山に入るならできるだけ複数人で行動することをお勧めします。
何があるかわかりませんからね。そして地元の方に迷惑がかからないよう、車の止め方等にも
十分注意を払って撮影しましょう。



by DF501C571 | 2016-10-13 23:23 | 親父 | Comments(14)
Commented by N部 at 2016-10-14 00:56 x
こんばんは✋格好良いの一言です😉
限界ギリギリで迫力満点!
おめでとうございます🎉
Commented by きゅーたろ at 2016-10-14 13:28 x
チャレンジする者だけが見れる、ほんの数秒間の奇跡でしたね!
ヘッドライトの灯りが、これほど美しいとは普段は感じないのですが。
ホワイトヴァレーの方が景色的には整っていると思うのですが、
シルエットの稜線の連なりは、此処もなかなかの物なんですね~
Commented by coffee8ban at 2016-10-14 18:43
ドモです。
同じ瞬間を狙っても、個性がでますなー
ほぼ適正露出と意図的にアンダーにするのと見え方が随分異なる。
こういう写真はいい刺激になります。

>個人的には素晴らしい画が撮れたと喜んでいますがこんな天気で俯瞰はダメ!どピーカンなの
>に逆光になるポイントはダメとか...綺麗な順光だけが美しい画ではないので想像力を発揮して
>いろんなコンデションで色んな場面に対峙しないと狙っていない偶然にも出会えない。

この文章に爆笑してしまった!
まったくもってその通り!

今回のQT俯瞰は狙ってたとはいえば、その通りなんですが(じゃなかったら登るかい!)
ただ霞具合なんかは自然にまかせるしかない
動画が良くわかるなー
真っ白の状態から、撮影ポイントにさしかかるにちょうどいい時に
イイ感じの霞具合
あと10秒早くてもダメでしたね
今回は良かったヨ
またドロドロになりに行こうぜ(笑)
Commented by 白いかもめ at 2016-10-15 21:51 x
狙ってもなかなか撮れないというか、まあー自分はあえて
望んで挑戦することはないかな?
基本、カメラが濡れるのは嫌いです。

それにしてすごい画が撮れましたねー
バリ順光とは違う意味で、素晴らしい画だね。
色々な困難に立ち向かう、チャレンジ精神には
頭が下がります。
こんな日は、靄で写真撮影云々というより、下手すると
帰りの歩行にも影響するので、細心の注意が必要だね。
やはり山は複数で行動するべし・・・ですね。
Commented by Int14jpn118 at 2016-10-15 23:38
この地の雰囲気しっかり出てますねえ!
博打が大当たりですね。やみくもな博打ではないということでしょう。
直前に条件が良くなったとはいえ、ピントもバッチリで感心しきり。
それから、長時間の田代整備お疲れ様でした!

明日は雨の予報です。2回の博打を打ってみましょうかね。
でも、会社の先輩を連れて行くのでどうなるか・・・
Commented by DF501C571 at 2016-10-16 17:49
N部さん
登るときは今日の9522は撮れなくてもいいかとなぁ~
と、思うほど疲れていたんで...
現地に着いたときは去年の二の舞になるかと思いましたわ~
Commented by DF501C571 at 2016-10-16 17:52
きゅーさん
ここらぐらいの高さなら後悔はないですよね?W
撮れないことには悔いがでるでしょうけどこの日は
ここへ来る前から今日はおしまいと思っていたんで
思いっきり行く気にはなりましたよ~
ただ濡れるのは嫌だなぁとは思いましたけどね!W
Commented by DF501C571 at 2016-10-16 18:05
coffee8banさん
いやぁ~私もこのトーンで調子を落としたのを現像して
いたんですが貴殿が先にその雰囲気を出したのをアップ
されていたんでノーマル調でアップしてみました。WW
今回はこんなのを狙うには持ってこいでしたね!
片道1時間ほどもかかるところではこんなことはしなかった
とは思うけどね~W
兎に角趣味趣向が違うからあれこれと皆の前でいう人は
どうかと思うね~!
思うのは勝手だけど数人の仲間内なら話をしても言いかも
しれないけどほかの人がいるようなところで言うのは如何
だろうか...W
以前にも俯瞰撮影で高さばかり求める馬鹿がいて下で撮って
いる人に対してあそこで満足するなんてね~って、笑って
いたとのこと。
...そんなことはいいとしてまぁ~成果のあるドロドロ
になった日は充実感あったね!また、よろしくです!
Commented by DF501C571 at 2016-10-16 18:12
かもめさん
まぁ~機材が濡れるのは嫌ですよね...
私は結局二台持って上がりましたがセットしたのは一台だけ
...だって、セットするにも真っ白で構えようがなかった
というか殆ど白い世界でしたから無理して二台で撮るより
一台で集中しましたわ~雨も霧雨程度で済みましたから
濡れないにしても結局は湿度たっぷりの空気感のところに
ほっぽりだしているんだから宿に戻ってしっかり乾燥させて
やれば対して変わらないですよ!
苦労した!ってほどの高さでもないので今度チャレンジしま
しょうよ!W
Commented by DF501C571 at 2016-10-16 18:18
Int14jpn118さん
ピントはまぐれですわ!線路がはっきり見えたのはマジで
一度だけ。
一分も見えてなかったかなぁ~?
こんな時の鉄則はうだうだ見えないだのあかん!だのと、ぼ
焼く前にカメラを出してとりあえず構えてできるならピントを
合わせておくことですね!
特に私はキャノン製ですからあまりオートフォーカスっての信用して
いないから置きピンになりますが...W
待っている間のドキドキ感はある意味いい刺激ですよ!WW
Commented by タブレット at 2016-10-21 13:19 x
状況に応じて物語を妄想して ・・・ 持てる技を駆使して
作品造りをする 以前 竹さんが現地でよく話してたこと思い出しました

なるほど です
Commented by DF501C571 at 2016-10-21 16:52
たぶさん
そうそう!ないものねだりしたってしょうがないしね!W
山登りの時は...いろんな条件があるからいつがよくて
いつがダメかは個人で決めればいいんですよ!
思いも違うからね~ただ単に山に登ってそこにある風景に
出会いたいだけの方もいるし...
まぁ~色々ですわWWW
Commented by 博多の素浪人 at 2016-10-24 08:38 x
動画を観て感動しました!ホワイトアウトの状況が、その時になって僅かに弛む!

蒸気機関車の画、特に俯瞰撮影の場合は、二度と同じ画にはなりませんが、その究極ですね!名作は撮影に厳しい天候の日に生まれる、ということですね。
Commented by DF501C571 at 2016-10-26 12:47
素浪人さん
すみません...こちらにコメントがあるの忘れてまし
た!謝、謝
ある程度の計算も必要ですし読みも必要です。
いいこともあれば悪いこともあります。瞬時に判断でき
るようにスタンバイしておく必要がありますね。W
思うようになってくれれば最高なんですが...W


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